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3/27 ワークショップのレポート

3/27(土)に、MANOS GARDENさんでワークショップをしました。小学校1〜3年生の子ども達と一緒に、ポツカードキットを使ってのメッセージカード作りです。

点字や点図がどういうものか、まず実際に見たり触ったりして、その感触を確かめてもらいました。それから自分達でも、色々な線や図形、絵などを描いてみます。初めての道具を使うので、描き慣れるまでに時間がかかります。

お母さん方と驚いたのは、子ども達が何か思いついて描く時の勢いと、集中力の高さ!ペンで描くのと違って最初は力も入り、だんだん手が痛くなったり、疲れてきたりします。「飲み物も飲んでね」「休みながらやろうね」と声をかけても、一度のってくると、ドンドン描いていく子ども達のパワーに、大人の方が引っ張られるようでした…^^;

一通り練習してから、いよいよメッセージカード作り。「自分が好きなものや、思いついたものを自由に描く」ことを大切に、それぞれの興味が活かされた、素敵なカードが出来上がりました。

しかし、後から写真を見て、気付いたことがあります。それは、みんなが、ただ自分が好きなものを描いたのではなく、贈る相手のことを思いながら作っていたんだ!ということ。

「2歳の妹にあげる」という男の子が作ったカードは、よく見るとハートや星やリボンが散りばめてあって、細部まで、妹が好きそうなものでいっぱいです。「愛猫のつくしちゃんに」という女の子は、確かな存在感の猫を、フリーハンドで描き切っています。つくしちゃんへの愛情がすごく伝わって、家族みんなで大切にしたくなるような一枚です。「一年間、一番仲良しだった友達に」という女の子は、新学期から2年生。クラス替えがあるそうです。「ありがとう」に「THANK YOU」、さらに中の紙にも「いつもありがとう」と色鉛筆でメッセージを書いていました。はっきりその子をイメージして、感謝を伝えよう、喜んでもらおうと作っていたんですね。

「う〜ん、みんな、すごいなあ」というのが、終わってみての感想です。初のポツカードワークショップということで、緊張して硬くなっていたのは、むしろこっちの方だったみたい…^^;

進行のつたなさをものともせず、しっかり、楽しく作ってくれた子ども達に感謝です!ご参加くださったご家族の皆様、素敵な場をご用意くださったMANOS川崎さんにも、この場を借りて御礼申し上げます。これから、もっともっと面白いワークショップにできるよう研究を重ねていきますので!

最後は、お兄ちゃんから愛情をいっぱいもらって、世界一幸せ者の2歳の子の写真です!負けずにお兄ちゃんのことが大好きで、いつも同じことして一緒に遊びたいの、みんなにも伝わってましたよ〜 ^^